ブックタイトルアイコットリョーワ 2020総合カタログ

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概要

アイコットリョーワ 2020総合カタログ

2020-21Tile Catalog■ロケーション撮影(順不同、敬称略)田岡信樹伊加田康隆(アイススタジオ)銀納幸一大下忍(アイコットリョーワ)【撮影協力】公益財団法人セラミックパーク美濃岐阜県多治見市東町4-2-5■スタジオ撮影・DTP・印刷・製本大日本印刷株式会社愛知県名古屋市守山区瀬古3-201TEL:052-758-2215■2020カタログ制作実行委員会【制作実行委員】西山寛茂盛谷英輔坂田光佐久川紀保山崎暁生大下忍朝日泰代【撮影コーディネート】大下忍朝日泰代【技術】纐纈英之【技術監修】田中基嗣日向新一郎【デザイン】大下忍【制作総指揮】伊藤洋二編集後記昨年製品のイメージ画像をCGに変えたのですが、今年は湿式タイルの写真でその流れに逆行する2つの試みを行いました。まず1つ目に、湿式タイルのイメージ画像を立て込み撮影写真に戻しました。「匂い」のする写真にして欲しいとの社内の要望に応えるべく雰囲気重視で撮影を行いましたが、カメラマンさんと共に創り上げたイメージ写真はドラマティックにタイルの魅力を伝えられたでしょうか?もう1つの試みとして、湿式タイルCraftworksというシリーズを作り、今回現代建築の巨匠磯崎新氏設計のセラミックパークMINOにご協力いただき撮影を行いました。現代建築×湿式タイルというコンセプチュアルなビジュアルになりましたが、撮影の裏側はというと、真冬に水に浸かってパネルを支えたり、薮の中へ大人6人がかりでタイルパネルを運び込んだりと相当体当たりでした。実はCraftworksの写真は全部裏で人がタイルパネルを支えているのです。【制作・著作】株式会社アイコットリョーワAll rights reserved. 2020撮影にご協力いただいた皆様には本当に感謝の限りです。タイルと関わるお仕事の皆様、腰は大事にしてください。368